グルドワーラー巡り #12【Gurdwara Shri Badd Tirath Sahib】

おはこんばんちは🙂 あすゆき(@asliyuuki)です。
シク教のお寺であるグルドワーラーを巡った記録です。今回はパンジャーブ州ハリープラー村にあるGurdwara Shri Badd Tirath Sahibです🌟

Gurdwara Shri Badd Tirath Sahib

@ Haripura, Punjab

パンジャーブ州ファジルカのハリープラー村にある、Gurdwara Shri Badd Tirath Sahibです。ハリープラー村には、古代からの巡礼地であるBadd Tirath(バッド・ティーラト)と呼ばれる池がありました。今はこのグルドワーラーのサロヴァル(貯水池)になりました。グルドワーラー、なんでも吸収しちゃうのね。。。笑

歴史とゆかりのある人物

Gurdwara Shri Badd Tirath Sahibにゆかりのある人物は、初代グル、グル・ナーナクと、10代目グル、グル・ゴービンド・シンです。

初代グル、グル・ナーナクは、最初のウダーシー(説教ツアー)の際に、池があったこの場所に訪れました。グル・ナーナクが到着するやいなや、村の人々は彼に「私たちは悪魔に脅かされています」と助けを求めました。この村には、ラクシャサと呼ばれるインドで信じられている悪魔が訪れ、悪事を働いていたのです。この話を聞いたグル・ナーナクは、心配する必要はないとなだめます。そして彼が滞在している間にも、ラクシャサは村にやってきました。そして意外にもグル・ナーナクの前でお辞儀をし、輪廻転生からの解脱を求めました。これを聞き、グル・ナーナクは解脱を達成するためには、人々に奉仕し、人々が大切にする崇拝の場所を尊重しなければならないことを説きました。それを聞いたラクシャサは、それ以降、この村に二度と戻ってくることはありませんでした。

こうした経緯から、この場所にグルドワーラーがつくられました。

時が経ち、10代目グル、グル・ゴービンド・シンは、ムガル帝国とシク教徒のムクトサルの戦いの後、このグルドワーラーへ訪れました。馬に乗って移動していた彼は、グル・ナーナクへの敬意を示し、近くの場所で馬から降り、靴を脱ぎ、自らの足でグルドワーラーへ訪問しました。

こうして初代グルと10代目グルが訪れた場所として現在も多くの参拝者が訪れ、特にグル・ナーナクの誕生日は盛大にお祝いされるそうです。

グルドワーラー

大きなサロヴァル(貯水池)が、もともとバッド・ティラトと呼ばれる池だったそう。グル・ナーナクのお誕生日には、多くの参拝者が訪れるそうで、ランガルも大きなオープン型でした。

アーチ形のゲートが可愛い
オープン型のランガル
キッチンもオープン型
キッチン
寄付された野菜たち

サンド・ウォッシュ

こちらのグルドワーラーで初めて見た「サンド・ウォッシュ」!食事をいただいたり、お茶をいただいた後、自分でお皿を洗いますが、ここではこの砂場を使って洗います。こんなふうに砂をこすって汚れを落とすんですね。

調べたところ、ラージャスターン州の方などの乾燥した地域、雨が降らず水が多くない地域では、よく見られるようですね。初めて見ました~!

おわり🙂

🌟グルドワーラー巡り

#12 Gurdwara Shri Badd Tirath Sahib

● Place – Haripura, Punjab

● Associated with – 1st Guru, Guru Nanak ji & 10th Guru, Guru Govind Singh ji

● Sikh Artifacts – n/a

● Saraan – n/a

● Sarovar – Yes

あすゆき

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