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インドで新型コロナワクチンCovishield 1回目の接種💉💚

おはこんばんちは🙂 あすゆき(@asliyuuki)です。毎日コロナワクチン、コロナワクチン...と、この言葉を聞かない日はなくなりました。

まだインドにやって来てたった2ヶ月の外国人労働者の私ですが、早速このインドという国でコロナワクチンを接種しました。打ちました、というか、打たせてもらいました。

新型コロナウイルスが登場してから、約一年たちようやく世界にワクチンが登場し始めました。この新型コロナワクチンは、潤沢な資金や国の力がなければ成し得ないことかと思います。開発、製造そしてオペレーションまで漕ぎ着けるインドの国力を自分の肌で感じる出来事になりました。

世界にある新型コロナワクチン

今世界にはどれくらいのワクチンがあるのだろう?と気になったので、調べてみました。現在(2021年5月末)、世界で流通しているワクチンを開発・製造した国は、アメリカ、イギリス、ドイツ、ロシア、中国、インドのみのようです。下記は流通しているワクチンの一部を書き出してみました。

製造(名称)/タイプ
▶︎ファイザー🇺🇸&ビオンテック🇩🇪製(−)/mRNA
▶︎モデルナ🇺🇸製(−)/mRNA
▶︎オックスフォード🇬🇧&アストラゼネカ🇬🇧製(−)/ウイルスベクター
▶︎ガマレヤ🇷🇺製(スプートニクV)/ウイルスベクター
▶︎シノファーム🇨🇳製(−)/不活化
▶︎シノヴァク🇨🇳製(コロナヴァク)/不活化
▶︎バーラト・バイオテック🇮🇳製(コバクシン)/不活化
▷アストラゼネカ製のライセンス契約によるSII🇮🇳生産(コビシールド)/ウイルスベクター

現在インドで接種できるワクチンは、コバクシンコビシールドの2種類が中心です。スプートニクVも一部地域では接種が始まっています。

また海外で流通しているワクチンのインド国内治験を免除し迅速にワクチンを供給しようとする動きがあるようなので、ファイザー製やモデルナ製が流通される日も近いかもしれません。
👉 印、コロナワクチン国内治験義務を撤回 ファイザー製輸入に道(ロイター社 2021年5月28日7時)

ワクチン接種当日

私立総合病院のマックス・ホスピタルでの接種でした。到着してから終わるまで、本当にあっという間!30分の経過観察を含めて1時間以内に終わりました。

  1. 予約票確認
  2. 申込書・誓約書記入
  3. 料金支払い
  4. ワクチン接種
  5. 30分経過観察

入り口で予約票(Appointment Slip)を確認されました。PDFのままでOKで、スマホに入ってるデータを見せるだけ。そのあと申込書と誓約書をもらいます。

名前や年齢などの基本情報のほかに、インドのアーダール・ナンバー(基礎番号)もしくはパン・ナンバー(納税者番号)を入力する項目があります。ですが、私はロックダウンの影響で申請が滞っており、まだどちらも取得できておらず。。。

料金支払いカウンターで、この申込書提出し、再度予約票の提示を求められました。アーダール・ナンバーを書かずに提出しましたが、何も言われませんでした。ここで今回のワクチン料金900ルピーを支払い。領収書をもらい、それと引き換えにワクチン接種です。

ワクチン接種スペースに移動すると、サクサク人をさばいており、待ち時間ゼロ。ワクチンを打った後は、30分程度体調が変化がないか念のため待たなくてはいけないため、そのためなのかスナックやコーヒー、飲み物を売っているカウンターもありました。

注射が大嫌いなので「怖い...」と漏らしてましたが、「だいじょーぶ!ほらもう終わり!」とサクっと終わってしまいました!たしかに痛くない!でも血は思った以上に出てました😂

ふぅーっとベンチで一息つこうと思ったところ、スマホにSMSが一通。「ワクチン接種完了しました!」のメッセージが!!

そしてインドのコロナアプリAarogya Setuを開いてみると“接種済”となっており証明書までダウンロードできる!!すごいシステマチック!インド、マジですごいです。。。

30分は病院側がチェックするわけではないので、ワクチンが終わったらササッと帰っていく人もみられました。

ワクチン接種後の経過

新型コロナワクチンの接種後は副反応があると言われていますが、私の場合は軽く済みました。

▶︎接種直後
打った箇所がぷくっと膨らみ、触ると痛い。

▶︎接種後10時間後(1日目夜)
37.0度前後の微熱で、体がだるい。ホワホワしてなかなか寝付けなかった。

▶︎接種後22時間後(2日目朝)
微熱は下がり平熱に。打った腕が全体的に鈍痛。動かすと痛い。

▶︎接種後25時間後(2日目昼)
ひどくはないけど、頭痛。日本から持ってきた頭痛薬を飲む。

▶︎接種後32時間後(2日目夜)
頭痛薬を飲んだ後は痛みは治まり、熱もないので体調はほぼいつも通りに。腕にはまだ熱っぽさあり。2日目の夜は、微熱も頭痛もなくいつも通りに眠る。

▶︎接種後42時間後(3日目朝)
微熱も頭痛もなし。少し腫れていて熱を持っていた注射を打った箇所も、腫れと熱が引いた。触ると痛みはあり。打った箇所が青あざっぽく見える。

結果的には軽めの副反応だったのですが、次々と噂に聞いていた副反応が現れて、すごーい!!とか思っているのんきな自分に気づきました💦どこかで「私は元気だし強いし大丈夫」という謎の自信があったからだと思います。

今回はワクチンの副反応だからまだ良いものの、新型コロナウイルスに対してもこういう謎の過信、気の緩みはいけないよなぁと改めて感じたのです。症状について正しく知り、自分にもその可能性があることを肝に命じなければと思いました。

インドの迅速な対応

やっぱり記念撮影コーナーで写真撮りたくなっちゃう。笑

今回の新型コロナワクチンの接種機会を通して、インドの対応の早さを肌で感じ、そして素晴らしいと思いました。

私は今まで日本に住んでいて、コロナウイルスへの対応だけでなく日本ってダメだなぁなんて思いながら、それが当たり前だ、言ったってしょうがない、どこの国に住んでたってあんまり変わりない、などと漠然と思っていた自分に気づきました。

でもこんなにも差がある。日本ではまだまだスムーズに打つことはできずに、オリンピックがどうだこうだと喚いている。新型コロナウイルスが登場してから約一年。この一年間をどう過ごしたのか、如実に現れてきたのだなぁと思います。。

インドでは、2021年1月16日から医療従事者やフロントワーカーへ、3月1日に予約サイトCo-WINのオープンと60歳以上の全ての人&または基礎疾患のある45歳以上の人、4月1日より45歳以上のすべての人、そして5月1日より18歳以上のすべての人へワクチン接種を行っています。
👉 World’s largest vaccination programme begins in India on January 16(THE HINDU 2021年1月15日)
👉 Registration for next phase of vaccination on Co-WIN 2.0 portal to open on March 1(THE HINDU 2021年2月28日)
👉 Vaccines for all above 18 from May 1; States can buy directly(THE HINDU 2021年4月19日)

ワクチンの開発や生産だけでなく、それを各都市へ届ける輸送、現場でのオペレーション、予約システムや接種者の管理システムなどを迅速に具現化していく姿は本当にすごい、すばらしいと思いましたし、今まで体感したことのないことでした。そして国が本気で行えばこういうことも行えるんだというのを身を以て感じました。

もちろん100%完璧でのスタートとはいかなかったのではないかと思いますが、日々トライアンドエラーを繰り返して進めていく姿は、国としても人間としても本当に学ぶものがあると思いました。

インドの現状と日本での報道内容には、乖離があるのがとても残念です。もちろんネガティブな部分を周知することで危機感を持ち予防につなげることも大切です。でもそれよりポジティブな部分を伝え、そこから学ぼうとする姿勢が必要なのではないでしょうか。

日本は島国です。それは物理的にも精神的にもそうなのだと思います。日本は良い国、先進国だといつまでもお高く止まったまま周りの国や現実から目を背けていると、本当に取り残されていくと思います。

と書いてて悲しくなってきちゃった。。。でも、とにかくインドでは確かに感染者数が増えました、それでもそれと同時並行でワクチン接種を進めており、日本よりも前に先に進んでるのではないかと思ったという私の感想でした!

 

あすゆき

最後までお読みいただき、ありがとうございました🧡

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