【タージマハル探し#10】6回目の訪問は満月の夜にナイト・ビューを見にいったよ


おはこんばんちは🙂 asliyuukiです。下書きにたまっていた記事を整理中♩6回目のタージ・マハルは、満月の夜に訪れることができるナイト・ビューに参加しました🌕✨

6回目の訪問

ナイト・ビュー

6回目の訪問は、仕事も兼ねて前から行ってみたかったナイト・ビューに参加しました。自分がネットで探した情報と少しちがう部分などもあり現地であたふたしたので、まとめていきたいと思います。訪問時2024年7月時点での情報になります!

タージ・マハルは日の出と共に開き、日没に閉じます。通常は夜には入れないのですが、毎月の満月の夜とその前後2日間、合計5日間のみ、夜のタージ・マハルを訪れることが出来ます。20時~日付が変わるまでの4時間の間、30分ごと&50名ずつのスロットです。

チケット購入方法

オンラインで購入可能です。満月の日の7日前から買えるとのこと。インド人価格510ルピー、外国人価格750ルピー。このチケット購入時に身分証明書を登録し、その身分証明書の持参が必要です。

ネットにある情報で、チケットはアグラのインド考古学調査局オフィスで購入する必要があるとあったのですが、この情報は古く、現在完全オンライン化してます。私は分からずオフィスまで行ってしまいました~💦

持ち物

持ち物は、身分証明書です。またカメラと双眼鏡も持ち込めます。その他バッグなど持ち込めません。なので基本的に余計なものは持っていかずホテルなどに置いていくこと。スマホも持ち込みできません!こういったものを持ってきた人は、タージ・マハルの入り口のクロークに強制で預けさせられてました。

外国人チケットを購入してその証明書としてパスポートを登録したのですが、なんとパスポート本体を忘れてた私。めちゃくちゃ焦ったのですが、パスポートをプリントアウトしてそれで事なきを得ました。

集合場所は東門

集合場所は東門パーキングで、ここでまずはチケットと身分証明書を見せて認証してもらいます。その後、カートに乗って移動。東門に到着すると、前述した通り荷物を持ってる人はここで全て預けさせられます。そのあといつも通りセキュリティチェックをして、中へ進みます。

満月に照らされるタージ・マハル

中に入って真っ暗で静かな敷地内を歩くのも不思議な気分。そして目の前の赤砂岩のメインゲートをくぐったあたりから、タージ・マハルを眺めます。タージ・マハルの中にほんのり光が灯っていて、なんとも幻想的✨

今回カメラを持っていったのですが、私普段カメラ全く触らず、ほんとにほんとに疎いので、写真を撮るのに苦労しました。露出とか、そういうの分からん。オートにしても光量が低すぎるかシャッター切れないんですね。最初の15分くらいは、メインゲート側から結構強いサービスライトで照らしています。上の写真はその時に撮ったので、手前の草たちが光を浴びているのが分かるかと。

残りの15分くらいになると、このサービスライトを切ります。そうすると、本当に一面真っ暗で静かで、月に照らされたタージ・マハルが浮かんで見えて本当に素敵な空間でした。あのおしゃべり好きなインド人たちも、スマホがないしみんな座って静かに景色を楽しんでいて、なんと美しい時間かと思った。スマホ持ち込むべきじゃないというのが理解できました。私も座って楽しみたかったけど、仕事用の写真が必要なので血眼で撮るのがんばってて、よくなかった!ぼやけちゃったけど、何とか撮れたのが下の一枚。

何とか撮れたので最後は落ち着いて、うっとりと眺めることが出来ました。タージ・マハルは、本当にさまざまな表情を見せてくれます。朝日に照らされて輝く姿、曇天の中幻想的な姿、青空に映える姿、そして今回は、月夜にたたずむタージ・マハルに出会うことができました。その美しさに、改めて心を奪われて、もっとさらに好きになりました。ナイト・ビューとっても良かったです。

タージマハル探し

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