インドで暮らしていて嬉しいこと😊【インド生活6ヶ月目】

おはこんばんちは🙂 あすゆき(@asliyuuki)です。書きたいことはいっぱいいっぱいあるのに、忙しさにかまけてブログを書くのが一ヶ月以上あいてしまいました。またゆっくり、行ったところ、感じたこと、学んだことなどなど書いていきたいなと思います。

インドに来てから今月末で半年が経ちます。着いてから数週間で第二波のロックダウンに入り、なかなか出かけられない日々も続きましたが、ロックダウンが開けてからは少しずつ休日などを使い、様々な場所に出かけることも増えてきました。

もちろん新型コロナウイルスが死滅したわけでもなく、どこでどうやって元に戻り第三波がやってくるのか分からないし、まだまだ慎重であるべきだと思います。でも今の一分一秒、一日は元には戻ってこないし、インドが好きで来ていろんな一面を見たり感じたりしたいと思っているので、気を付けながらインドのいろんな場所に行ってみたいなと思ってます。

インドで暮らしていて嬉しいこと

インドで生活して半年、たまに私は嬉しくて夜に涙が出てきそうになることがあります。それは、私をdiscriminate(差別)せずに、私の拙いヒンディー語に耳を傾けて、Acceptしてくれる皆さんに対してです。

私はもともとインドという国や文化が好きで、日本にいながらヒンディー語を勉強していました。でも使う機会はほとんどなかったし、そのレベルも懐疑的でした。もちろん今でもやってきた割には、まだまだ全然ダメなレベルですが。。。

それでもインドに来て必然と使う場面もあり、多くの人と会話をしてきました。そして多くの方が、私が何を言っているのか聞こうとしてくれて、会話してくれること、それがとてもとても嬉しいのです。

私の言葉が通じるのは、私の語学力の問題ではなく、相手の方の聞こうとしてくださる姿勢があるからだなと、いつもしみじみと感じます。合わせて言語力不足、学習不足を感じます。

残念ながら、私の顔を見て、また話し方から判断し、discriminateされることも多々ありました。中国人、と言われたこともあります。(というのは中国人に失礼な気もするけど…)ヒンディー語が分からないだろう、とぼったくろうとする人もいます。まぁ多くはないけど、そういう人もいる。

言っちゃえばそんなレベルの語学力なのに、対等に会話しようとしてくれる方、ヒンディー語を学んでて嬉しいよと言ってくれる方、私のヒンディー語を聞いてくれる方、好意的に思ってくれる方にたくさん出会って、私は本当に嬉しいです。

そしてこのことと付随して感じるのは、多くのインドの方は「日本」「日本人」に対して好意的に思ってくれているということです。もちろん話すとき目の前にいる私のパーソナリティを見てくれていると思いますが、私の背景にあるのは「日本人」です。「ヒンディー語を話せるの?どこの国の人?」っていうのは、初対面であれば100%ある会話です。そして「日本だよ」というと、多くの方が好意を示してくれます。

そんな時、自分が日本人であることに誇りを感じるし(私は何にもしちゃいないんだけど)、日本という国がしてきたこと、先にインドで暮らした多くの日本人の方、皆さんのおかげでこうやった信頼が築かれているのだなぁと感謝と尊敬の念でいっぱいになります。海外で「日本人」の看板を背負って生活するならば、日本人代表としてはずかしくない行動をしなきゃいけない、とも。

今インドで働けること、暮らせること、外国人の私を受け入れてくれていること、自分の力でここにいるんではなくて、周りの人のおかげでここで暮らせていることを忘れずに感謝して慎ましく暮らしたいと思います。

そして、もはやなんで好きになったのかとか分からないけど、何かの縁でこうやってインドという国に来たのだから、この国のためになることに貢献したいです。その一個は、ヒンディー語をもっとがんばるってことで何かしらのEffectを出せるような気がするから、もっともっとここで、貪欲にがんばりたいと思います。改めての決意表明!

 

あすゆき

最後までお読みいただき、ありがとうございました🧡

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