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【インドで家探し#2】ローカルお家探しでこりごり後編

おはこんばんちは🙂 あすゆき(@asliyuuki)です。前編に続き、そのあとのお話です。

契約書のない入居日

この写真でどんなレベルの家なのかなってのが分かると思います、、、

入居日に部屋に行くと、部屋は掃除もされておらず、土埃まみれ。もちろん価格や立地からも完璧なクリーニングは期待していませんでした。ですが土埃だらけ、壁のペイントは剥がしっぱなし、剥がした壁は部屋に落ちたまま、吸殻が落ちている、ペットボトルやお菓子のゴミも落ちたままでした。。。

家具なし物件だったので全ての家具家電は別料金(別業者との契約)で入居日までに手配してくれるというエージェントとの約束の元、契約したのですが、入居日には何も手配されていませんでした。。いやこんな汚い部屋に眠ることできないよね。ベッドもないのに、、、その日は友人の家に泊まらせてもらいました。

そして入居日にオーナーは現れませんでした。エージェントが鍵を渡しに来たけど、契約書は?と聞いてもよくわからない理由をつけてまたもや見せてもらえなかった。

とにかく約束が違いすぎたので、その日から私は文句言いました。掃除するって言ったよね?約束の家具もきてない!コンセントの電源も壊れてて使えない!早く直して!などなど。。。でも、ディワリ前だからむずかしい〜とか、今から手配するよ〜とか(と言って来ない)、のらりくらり〜とかわされ。入居した日、その次の日、その次の次の日。毎日言い続けても何もしてくれない。オーナーも顔も出さない。なので「もう出て行くので今すぐお金返してください」と言って本気で荷物を運び出しました。

そうしたらエージェントとオーナーもすっ飛んで来ました。やっと。必死に引き止めて来ました。今すぐ掃除させる、今すぐ業者呼んで直させる、何かあったらいつでも電話して来ていいとオーナーは電話番号をようやくこの時に明かしました。もうこの時は30歳はずかしながら、半泣きでしたね。でも私にはどこにも行くところがありません。だから仕方がない、一度その言葉を信じようと思い、また部屋へ戻りました。

その日も待てども待てども業者は来ませんでした。インドならそういうものって諦めるべきなのかな。でも改めて話したくて電話しても出ない。(ちなみにオーナーの電話につながることは、最後の最後まで一度もありませんでした)もうここに住むのは無理だなと思って「私はここを出て行きます」「ディワリがあるので、そのあとに部屋を決めてAs Soon As Possibleで出て行きます」と伝えました。(オーナーは連絡に出ず、娘が対応し始めました)

あ、あともう一個、むかつきエピソード!!😂 約束の入居日の2日後か3日後、家具家電の設置のときにエージェントが訪ねてきました。その時にニヤニヤしながら、「マダーム、もうすぐディワリ。ディワリギフトは何くれるの〜?」とか言ってきたんですよね。お前にあげるわけない!!本当になめられてたんだなぁ。。。

家に入れない日

ディワリ期間は何もなく、ディワリが終わり通常生活が始まりました。仕事のほうも調整させてもらい時間を作りながら、新たなお家探しを始めました。

ある日、仕事を終えて夜家に帰ると、扉についている南京錠の鍵があきません。あれ、おかしいな?と思いつつガチャガチャと15分〜20分はしてたんじゃないかな。でもあかない。なんかよく見るとサイズが違う気がする?でも念のために引っ越した後に自分で買ってつけたもので、スペアキーは私しか持っていません。焦っていると、隣の部屋からおばあさんが出て来ました。「どうしたの?」と。

「鍵が開かないんです」「今日のお昼に誰かが来て鍵を取り替えてたわよ。あなたがお願いしたんじゃないの?」と。はぁー?!いや、今ははぁー?!って言えるけど、その時はもう血の気がサーっと引いていきました。南京錠を付け替えるって、何か機械をもってきて壊さないと無理です。そんなこと頼んでもないし、何一つ連絡も来ていません。。。

すぐにエージェント、オーナーに電話をしました。でも何回電話しても出ません。私はこの時かなり狼狽(Upset)していて、その様子を見たおばあさんが、オーナーの家まで連れてって行ってくれると言いました。またその道の最中、おばあさんは私に尋ねました。「2BHKに一人で住んでいるの?」インドでは女の子一人が2BHKに一人で住むのはあまりないからでしょう。「家賃はいくら払っているの?」と聞かれ、金額を答えると、絶句していました。。。いや、バップレーって言ってたんだけどね。驚くときに言うヒンディー語だけど、初めて現実で聞いたよ。半額くらい?と聞き直したら、「申し訳ないけど、それよりも少ないわ...」と言ってました。

やっぱりぼったくられてたんだな、と。これに関しては私自身が無知だったから仕方ないし、納得していたので(むしろ安いと思ってたんです...)仕方がないと思いますが、、、でも、そんな太客逃したくないんだったら、もっと最初のサービス手厚くしろよ!って思っちゃいますよね。そしたら長く住んでくれるのに。。。そこまでの想像力が働かないところがザ・インドだな、と思う。

家に着いたあと、オーナー家族の奥さんと娘が対応してくれました。奥さんのほうはドラマチックに「何も心配することないわよ〜あなたが出て行ったと思ったから、確認するためにあけたの。ただ開けただけですぐ閉めたわ。あなたは私の娘みたいなもんだから心配することないわよ〜。何かあったら私が面倒みてあげるんだから〜。」みたいな感じでした。。。もうその時は、いろいろなことを話したりする気力がなかった。ただ「私は今週末に出てくので、デポジットは返してください。家賃は1ヶ月取っておいてもらって構わない」と言ったら「ディワリでお金使っちゃったから、まぁ10000ルピーは返せるけどその他はまたあとね〜」みたいなことをボソリと言ってたんすよ。。その時。ああ、この人たちは返す気がないんだろうな、と直感しました。

鍵は、オーナー一家は持っておらず、近くの個人商店の店主が持っていました。。。そこへ案内され鍵を返してもらいました。鍵は一つしか返してもらっていないので、スペアキーはもらっていません。セーフティーも、プライバシーも何もない。夜中にこっそり、レイプだっていつでも出来るね(病み)(もちろんすぐに別の自前の鍵に付け替えました)

もうヘトヘトで困り果てて、ヒンディー語で戦える気力もなく、私はおとなしくしていました。一刻もここを早く出てきたい。もうこれ以上の揉め事は勘弁だからあと少し耐えるしかない。そんな感じで鬱ってたら、日本人の友人が知り合いのインド人に相談してくれて「家賃もデポジットも払っているのに鍵を勝手に変えられるのはおかしいこと。警察を呼んでもいいレベル」と伝えてくれました。明らかになめられてるし、一回警察呼んだ方がいいかも、とアドバイスをくれました。私はもう気力がなくて、この時に日本人の友人男性がわざわざ来てくれて付き添ってくれました😭(Mrチキンさん)

インドで警察を呼ぶ😭

街中にある看板。必要ないのが一番だけど何かある時のために覚えておくといいかも

警察を呼ぼうとしても、インドでは何番に電話したらいいかわかりません。本当に焦っている時は冷静な判断ができなくて、そういった情報を探すこともできないものですね。友人が調べてくれ、様々な方の協力のもと、女性専用ヘルプライン1091に電話したらいいということが分かりました。ヘルプラインへかけると女性の方が対応してくれ、状況を話しすぐに警官を手配してくれるとのことで、スムーズに事は進みました。

電話が終わって近くのお店で待っていようと腰掛けたところ、こんなショートメッセージが届きました。このショートメッセージが届いてから多分10分〜15分くらいで警察官の方が到着しました。正直、このスピード感には驚きました。ヘルプラインに電話してから30分くらいの出来事です。はじめに警察官2名、その後バイクで1名駆けつけてくれて、その他にも刑事さん?レポートをとる人がやってきました。

警察官の方が到着してから事情を話していると、オーナー妻と娘と息子が呼ばれすごい剣幕で出てきました。もう鬼の形相で「この小娘!このガキ!この外国人労働者め!」っていう感じでした。いかに自分が悪くないかを警察官へあのインド人特有の怒涛のスピードで話し、こっちが話してても入って来るって感じで。。。

その時に「私たちは何もしてない!ただチェックするために開けてすぐに締めたんだから!共有部分には防犯カメラがあって確認できるんだから見せることだってできる!」と言って、どうやらスマホから防犯カメラの様子が確認できるようで見せられました。

なら、私が住んでいるか住んでいないかの確認をするのも防犯カメラで出来るよね?😫😭

いろいろ話しててもラチがあかないので警察官が仲裁に入り、とりあえず今回は何も盗られてないかちゃんとチェックすること、部屋を出て行くのがいつになろうと1ヶ月分の家賃は支払うこと、家を全て空にして出て行くときはデポジットを払い戻すこと、これを三者で確認し合意しあいました。そして今後もし何か不安なことがあったら、絶対に警察が助けるから心配しなくていい、と私に言ってくれました。(私の方が弱い立場だと分かっていたような感じでした)とても心強かったです。

結局、なぜ鍵を壊して付け替えたのかは理由は分かりません。考えられるのは、

①嫌がらせ
②本当に中の確認をするため(上にも述べた防犯カメラをチェックしないのは、想像力がないから。

その後連絡しないのも、何も考えてないから。もしくは、両方のミックスな気がします。

とりあえず警察の人に来てもらい、間に入ってもらい、安心しました。でも、まだまだこの後嫌なことが続くとは夢にも思わず😭😭😭

退去日と終わり

その日から友人の家にお世話になりました。新しいお家も決まり、とりあえず眠るところ、食べるもの、新しいお家、本当にいろんな方に助けてもらい何とか生き延びることができました😭

予定していた退去日。朝に「あなたは今日出て行くと行った。今日出て行ったら、デポジット返します」とメッセージが届きました。ニュアンスとしては、今日出てったら返すけど今日出て行かなかったら返さない、というような感じでした。んー、でも私1ヶ月分支払うんだから正直月末に出てったっていいじゃんね😭

というわけで、この日、すべての家具家電をピックアップしてもらう必要があります。一人で行こうと思ったのですが、アパートの近くまで行ったところ心臓がばくばくして怖くなってしまい、行けませんでした。インド人の友人に電話し、すぐに来て欲しい、と泣きつき。。。図々しい性格だけが私の売りなのに。。。

そして友人が来てくれ、一緒に業者のピックアップを待つことに。でも待てども待てども来ません。そしてついに「今日は行けませーん」と連絡が来ました。ああああ、これがインド😭😭😭

さらにピックアップ日をリスケし、いよいよ今日こそ退去できるぞ、という日。勇気を出して一人でアパートに行き、業者の人に荷物をまとめてもらっていると、いきなり知らない男性が入って来ました。そして「ここに自分の意志で出て行くとサインしろ。身分証明書のコピーをよこせ」と。。。意味がわからなすぎて。よく話を聞くとオーナーに送られてきたようですが。そして勝手にビデオで撮影し始めました。。。いきなりすぎるし、勝手に家に入ってくるし怖すぎる。とりあえずデポジットも返してもらっていないので断りました。

すべて空にしたのでオーナー妻に電話すると、今日は誰も家にいないから明日来るように伝えられ。ま、いいか、、と思って部屋を出ると、部屋の前にまた別の男の人がいて、撮影していました。怖すぎる。。。アパートの外でもまたまた他の男の人に撮影されてました。

向こうとしては、警察を呼ぶなんて!トラブル女!私たちは悪くない!あいつが悪者!なのでとことん嫌がらせ、という感じになってしまったのだと思います。

私、そんなに悪者ですか?私の方が、常識なかったのかな。分からない、分からなくなりました。私が警察呼んだのが悪かったのかな?とも本気で感じるようにもなった。毎日、今日こそ全てが平和に終わりますように。と願うたびに、なんでさらに嫌なことが起こるんだろう?と本当に悲しくなりました。

ローカルの中に外国人が混じって住むことの難しさを感じたような気がします。もちろんうまく生活できる人もたくさんいると思います。顔見知りになって仲良くなれれば、いつでも周りは協力的で安全かもしれません。でも逆にこうやって“敵”認定されてしまうと、標的になってしまう怖さを感じました。(あとにも書きますが、もちろんそういうところへ配慮せず入っていた私の過失でもあると思っています)

話を戻します。上記のような撮影されていたりということがあり怖くなったので、次の日は知り合いになった弁護士のインド人男の子にお願いし、一緒に来てもらうことを頼みました。彼と一緒に行きましたが、また「今日は近所で結婚式があるので、明日来い」とのことでした。そしてさらに次の日、一緒に行くと、中に誰かがいる気配が感じられるものの、誰も家から出て来ませんでした。

一度退避し、唯一電話を取るオーナーの娘の番号に電話しますが出ません。もしかしたら、私たちの番号を知っているから出ないのでは?と予測し、今までかけたことのない別の電話番号から電話すると、なんと電話に出ました。。。それまでは友人のテイで彼に付き添ってもらっていましたが、その時に「僕は弁護士です。何かあれば立件することもできます」と電話で伝えると、家に来いとのことで向かいました。

ブッスーーーーとした顔でオーナーの妻が座っており、再度いかに自分たちが悪くないか、とまくしたて。「この子が出て行く、って言ったから私たちは鍵を開けただけ。言葉が分からないんでしょ」と言ってたけど、これだけは言わせてください、過去形と未来形くらい使い分けれるわボケーーーーーーーー!!!kabhi nahi bola tha chali gayiiiiiiiiii !!!!!!! bola tha chali jaungiiiiiiii !!!!!!!

もう話もいろいろ変わっててうんざりでしたが、私が「自分の意思で出て行きます。」と一筆残し、身分証明書のコピーを渡すことを条件に、デポジットを返すと言いました。そんなこともしたくなかったけど、、、言われた通りにし、その日ようやくデポジットを返してもらいました。

こんなに嫌な思いをするなら返してもらわなくてもいいと思った時もあった。たった(と言ってはいけないけど)数万ルピーくらいいいかとも思った。はずかしい思いもした。けどいろんな人がサポートして支えてくれたおかげで、何とか終えることができました。

この日デポジットを返してもらった日からは、ありがたいことに何も起きていません。よかったです。

 

でもこの日を終えて、やっと終わったー!すっきりー!とはなりませんでした。しばらくこのなんだかもやもやした気持ちや感情を引きずることになりました。自分の過失も反省しました。

●インドの部屋探しについて正しい知識を持っていなかったこと
→正しい探し方をしなかった、まちがったサイトを使用した
→契約書やお金を払うという正しい手順を踏まなかった

●自分が外国人であるという認識が甘く、ローカルの中に自ら入っていったこと
→外国人がカモられるというリスクを考えていなかった
→外国人はどう見られるのか、どう扱われるのかという立場をわきまえていなかった

●インドの慣習について理解していなかったこと
→もしかすると最初に掃除がされていないのも、業者をちゃんと呼んでくれないのも、私の探していたアパートのレベル感(ローカル)だと当たり前だったのかもしれません
→それを日本だったら当たり前だよね、という常識に当てはめて考えていたのかもしれません

残念ながら、外国人(日本人)、女ひとり、というのは足元を見られても仕方がないのかなと思います。自分なら大丈夫、とどこかで過信していた部分があったのだと思います。

つづく。

それでも私はインドが好きですか?

 

あすゆき

最後までお読みいただき、ありがとうございました🧡

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