香港のマダム・タッソー蝋人形館でヴァルンに会お!!

おはこんばんちは🙂 あすゆき(@asliyuuki)です。ずっと行きたかった香港のマダム・タッソー蝋人形館でヴァルンに会ってきました♡

マダム・タッソー蝋人形館

マダム・タッソー蝋人形館は、世界各地にある蝋人形館です。その歴史は古く本館はロンドンにあるもので、フランス人の蝋人形作家マリー・タッソーさんが1835年に始めたのだそうです。現在では、世界のいろいろな場所に分館があり、歴史上の偉人から政治家、俳優、歌手、スポーツ選手などその地域で馴染みのある人の蝋人形が飾られているんですね~。

ヴァルンがいるマダム・タッソー

ヴァルン・ダワンの蝋人形があるのは、インド、シンガポール、香港、シドニー。(シドニーはこの記事を書いている2024年4月から登場したばかり!)香港に登場したのは2018年で、当時そのニュースを見ていた私はとにかく香港に会いに行ってみたかったのです。インドにいるのは当たり前、シンガポールもいそうじゃん、なんか漢字圏のアジアっていう香港にいるヴァルンを見たいじゃない?登場当時、ヴァルンは香港まで訪れてたし。

その後も数回香港には遊びに行ってたのだけど、一緒に旅行する人がいたりして行けずに6年も経ってしまったのでした。

香港のマダム・タッソーにGO!

さてさて香港のマダム・タッソー蝋人形館は、香港島のヴィクトリア・ピークにあります!ピークトラムは混むし高いので、バスで頂上まで登りました🚌車酔いしない方であればオススメです。この辺りはリッチな方が住むエリアのようで、バスに揺られながらそんな街並みを見ながら登れるのも楽しい。

こちらが入口です。チケット代は、290香港ドル(約5700円)です。お目当てはヴァルンだけなので、正直お財布辛いです、高いです!!中に入ってみると、ガラーーーーーーーーン。

一番最初のコーナーには海外のセレブがたくさん並んでいるのですが、マジで人がいません。なんか広いし、店員さんもいないし、警備員もいないし、ちょっと不気味。この海外セレブ陣の中にいたのが、シャー・ルク・カーン!さすがこのメンツの中に入るのはインドからはシャー・ルクなのね!

その後も、政治家コーナー、ミュージシャンコーナー、俳優コーナー、スポーツ選手コーナーなど様々なエリアがあります。トレンドとかに疎すぎてほとんどの人が分からずスルー・スルー・スルーです。そんでもってお目当てのヴァルンが全然いないよ~!え、もしかして居なくなった?とかドキドキしながら進む。

インド人代表・政治家コーナーには、モディさんと、ガンディーさん。

これが香港にいるヴァルンだ!

ズンズンズンズン進んでいったら、ついにインド人俳優コーナー登場~~!!!👏

選抜メンバーは、アミターブ・バッチャン、サルマン・カーン、カピル・シャルマー、そして我らがヴァルン・ダワン!!残念なのは、女性陣がいなかったことだね~。そして写真で分かる通り、こちらも全く人がいませんでした~!香港はたしかに住んでるインド人多いけど、マダム・タッソーにわざわざ来る人との親和性はなさそうだよね。やっぱお客さんは東アジア人の方が多かったし。

ま、人はいないので、ありがたく、じっくり見させてもらいまーす!!!✌

これが香港にいるヴァルンだ!!!

2014年公開映画「Main Tera Hero」の中の一曲 ♪Palat Tera Hero Idhar Hai のポーズですね。服装はまったく同じではないけど、2014年公開映画「Humpty Sharma Ki Dulhania」の最初の方のシーンでKavyaをクラブに誘うシーンで着てたスタイル。Kavyaに「こんな暑い中で革ジャン着てるなんてアホ?」て言われたやつ。

やっぱりめちゃ精巧で似てるね
こーんな近くでも撮れちゃう!
こんなことも出来ちゃう!
セルフィー!

これだけ?って言われたら、これだけ!だけど、やっぱりようやくご対面出来て大満足な訪問でした🥰めちゃくちゃ精巧でドキドキもしました🥰笑(アホ)そうそう、あと会った時を思い出したのだけど、ヴァルンって結構小柄なのよね。そんなことも思い出したり感じたりで、さらにキュン🥰笑(アホ)

日本で一番近いヴァルンは、この香港のマダム・タッソー蝋人形館!みんなで会いに行こ!!!

 

あすゆき

最後までお読みいただき、ありがとうございました🧡

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