JugJugg Jeeyoファン・スクリーニング(試写会)に行ったよ【2022.06.19】

おはこんばんちは🙂 あすゆき(@asliyuuki)です。またまたラッキー?!でチケットが手に入り、2022年6月24日公開「JugJugg Jeeyo」のファン・スクリーニング(試写会)へ行ってきました🍿🥤

JugJugg Jeeyo ファン・スクリーニング

前日

https://twitter.com/PaytmTickets/status/1538076560624066560

JugJugg Jeeyo」のプロモーションでキャストの皆さんは、連日インドの各都市に訪れてるのですが、そんな中、18日(土)に『明日デリーのとあるモールでイベントがある』という情報が出ました。(あ!はじめに言っておくと、本当にファンの子たちの情熱はすごくて、情報収集力が素晴らしいのです!私はぜんぜん自分じゃ一次情報を探せなくて、ファンのお友達が教えてくれるんです✨彼女たちは本当にすごい)

じゃあモールに行こうか〜?なんて話してたところ、この試写会の情報がツイートされました。お友達が速攻シェアしてくれたおかげ+普段からPayTmを使っているおかげ(PayTmが予約のプラットフォームだった)で、チケットゲット出来ました!!ちなみに1時間でソールド・アウトになった模様。

ていうか、明日デリーに来るんだから試写会にも来るんじゃない?!!?!みたいな話題になり。いや絶対来るでしょ!!!

ファンにとってはこのスクリーンショットすら家宝です。

試写会当日

会場は、CPのPVRプラザです。会場について早々、確信。スピーカーにライトが設置されてる。これは来るなっ!

もちろんキャスト来るんだろうなぁっていうドキドキもありつつ、やっぱり映画にもワクワク!スクリーンでヴァルンを観るのは、2020年1月に神戸&2020年2月にシンガポールで観た「Street Dancer 3D」以来です。

映画のリークを防ぐために、スマホは完全持ち込み禁止。事前に預けなければいけませんでした。うんうん、インド人ならやりかねないからそれは仕方がないね。映画の上映が始まる前には、トークンが配られ「ポップコーンとペプシ無料券」をもらいました。早速引き換えて、鑑賞モード!🍿🥤

映画は、思った以上に良作でした👏👏👏 レビューについては最後に書きたいと思います。

そーしーてー!エンディングが流れているときに登場〜

アニル・カプール sir
ニートゥ・シン ma’am
ヴァルン・ダワン
キヤーラー・アドヴァーニーちゃん
マニーシュ・ポール
ラージ・メヘター監督

本当にこんなにすごいキャストさんたちが目の前にいるのに、ヴァルンしか見えなくなっちゃうの本当に申し訳ない。終わった後にどう考えても、アニル・カプールもいてニートゥma’amもいたなんてすごくない?!!?ってなるのに、でもヴァルンしか見えなくなっちゃうの😰

こういう時でも、ヴァルンが進行します。『この映画を見たのはあなたたちがこの世界で初めてです!感想を聞かせてもらえませんか?』と。

私は本当に心から良いと思ったし、観客の湧き具合を見ても、やはり良いリアクションでした。マイクを客席に回してそれぞれ感想を言っていきます。

そこでですね、、、話したいよ〜って手を挙げてたら、ヴァルンが指してくれたのです!😭

そして、自分の感想を伝えました。若干興奮して「ヴァルンのファンですぅ!」的な事も言っちゃいましたが、、、でも出来るだけ正直な映画の感想を言いました。あんな大勢の前で話すこともなかなか無いし緊張して、ヒンディー語も英語も文法ぐちゃぐちゃで「ヒンディー語学んでるところですみません。」と言ったらヴァルンが「Aap acchi bol rahe hain よく喋ってるよ」と😭😭😭 お世辞と分かっていても嬉しすぎるの。もう書いてる今も涙が止まらないの。

これ以上のものは私はいらない。どんな資格も証明も学歴もサーティフィケイトも私はいらない😭 もちろん分かってます、お世辞だし建前だし社交辞令だし。でも1センテンスでも通じたのだから、もうそれだけでいいの。ぜんぶぜんぶこのために勉強してきたのだから。私のヒンディー語は全部、映画と音楽から学んだものなのだから。ヴァルンとこうやって言葉を交わせるだけで、それだけでいいじゃないの。そんな気分でした。(もちろん現実を考えたらそんなわけにゃいかないので、もっと勉強がんばる…)

でもやっぱり終わったら「あれもこれも言いたかった、アニルSir最高だった、キヤーラーちゃんにも何か言いたかった」などなどいろいろ出て来て落ち込む始末でした😰 私おしゃべり下手だし、あんな短時間でうまく伝えるのはむずかしいよね。。。

かなり長い時間、オーディエンスの感想を聞いていたと思います。それくらい彼らもこの映画がどう評価されるのかどんなリアクションが返って来るのか気になっていたのでしょう。

そしてキャストのみんなが去ったあと、外へ出たら彼らが帰っていく後ろ姿でした。

またまた運がよく、素敵なイベントに参加させてもらいました。そして世界で一番はじめに映画を観ちゃったんだ🥰 素敵なイベント、ありがとうございました。

映画はとても良かったので、ヒットするといいなぁと思っています。

 

“結婚した後は全てが変わる?” 結婚のお話です。

この映画には3つのカップルが出てきます。お見合い結婚をしたカップル、恋愛結婚をしたカップル、そしてこれからお見合い結婚をするカップル。自分の結婚と他人の結婚、結婚はこうべきである、などと世代によって、またそれぞれの立場によって見える結婚観がなかなかおもしろかったです。

またインドでは、まだまだ離婚は少なく、結婚至上主義的なところを感じます。映画での結婚の描き方もそれで、結婚を賞賛するものが多いのではないかと思うのですが、そう言った中でこの映画は、様々な結婚の問題を描き、答えを出していく中で何を大切にすべきなのかというメッセージが明確で私はとてもそれが好きでした。

インドの結婚事情に興味のある方は、、、と今書きかけて、やめました。この映画を観ている最中、不思議なことに私はとある落語の題目を思い出したのです。そして思ったのは、インドだろうが日本だろうが、現代だろうが昔だろうが、きっと「人間」「夫婦」「男と女」って変わらないのかな?なんてことを思いました。

つまり、この映画はどの国のどんな人にでもありえるとっても普遍的なお話。きっと楽しめることまちがいなしです。

(だって、独身の私ですら楽しんだのだから😅)

https://twitter.com/asliyuuki/status/1538621333801578498

 

あすゆき

最後までお読みいただき、ありがとうございました

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