切っても切り離せない歴史を持つインドとイギリス。イギリスの首都ロンドンの街中で、インドとの繋がりを探してみました!
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ロンドンでインド探し
1. India Street

オフィス&金融街のCity of Londonは、イギリス東インド会社の本拠地があったことから、今もいくつかの道にインドに関連する名前が残っています。一つ目は、「India Street」。このエリア一帯に、イギリス東インド会社が所有していた巨大な倉庫群が立ち並んでいたことから、この名前がついたそうです。インドから運ばれてきたスパイスとか、お茶とかが、このあたりに保管されていたのかなぁ。
2. Bengal Court

車も入れない、人しか通ることのできない小道にあるのが、「Bengal Court」。この辺りに、この名前の酒場があったことから、通りの名前になったそうです。当時は、イギリス東インド会社にまつわること、商品、地名、などからお店の名前を付けるのが流行っていたんだとか。
3. Rangoon Street

先述のIndia Streetの近くにあるのが、「Rangoon Street」。これもこのあたりに倉庫があったことから、この名前が残っているそうです。現在、City of Londonに残っているインドに関連する道の名前は以上3つ。他の都市名の通りも昔はあったりしたのかな?どうなんでしょう。ラングーンは現在はミャンマーでインドではないですが、当時イギリスが統治していたことから、こちらもピックアップしてみました。
4. East India Arms

City of Londonの一角にある「The East India Arms」は前述同様、当時の流行りで名付けられて、現在も営業している歴史あるパブ。1829年に建てられた建物で、当時からパブとして営業しており、イギリス東インド会社の職員、関係者などが通った場所と言われているんだそうです。お店の外には、イギリス東インド会社がこのあたりにあったんだよ~と説明するプレートも掲出してあります。
5. Hardiram’s

インドでおなじみカジュアルレストラン「Hardiram’s」に、一等地のレスタースクエアで遭遇!インド系の方で大盛況。インドでは使い捨て容器で提供され、サクッと食べるファストフード的な感じですが、ロンドンではもう少ししっかりとしたレストラン形態のようで、お皿で提供され料理メニューもインドよりも選択肢が多そうでした。スナック系の価格帯は、サモサ5ポンド、パー二ープーリー6.5ポンドとか。
6. Mahatma Gandhi Statue

ウェストミンスター寺院の前にある、パーラメント・スクエアで「マハトマ・ガンディー像」を発見。このスクエアには、12人の像が立っていて、イギリス人だけでなく世界的な指導者などが像になっていました。比較的新しめに見えたのですが、2015年に建てられたもののようです。木の下にあり、頭の上にちょうど鳥のフンが落ちるみたいで、ちょっとお疲れ様の様子なガンディーさん。
7. British Museum, Room 33

世界中品の歴史的古美術品(盗品ともいわれる)を展示する「大英博物館、Room 33(中国・南アジア館)」がインドに関わる展示部屋です。インドのものを見たい人はここに直行すべし。古代中国のものと並んで、古代インドの仏教、ヒンドゥー教などの像などが展示されています。一番奥にあるRoom 33aは、アーンドラ・プラデーシュ州アマラーヴァティーにあったストゥーパの彫刻が展示されていて、見ごたえあり。イギリス植民地時代に運び出したんだそう。当時、保護もされておらず石材として持って行く人などもいた状態だったらしいので、やはりこうやって保管してくれているというのは意義があることなのかもしれないけど、でも返してほしいって言ったら、返してあげたらいいのに。
おわり🙂
City of Londonなんて忙しそうなビジネスマンばかりで、高層ビルもたくさんで、ここがイギリス東インド会社の本拠地だったという雰囲気なんて何もないのですが、道に名前が残っているというのはやはりここに歴史があったんだなぁと実感できました。あそこから、インドにとって良かったことも悪かったことも始まったんだなぁと。その他にももっと時間があったら、深堀したい場所もあったので、またいつか行けたら探してみたいと思います🌟
