【ロケ地巡り】インド映画「Rab Ne Bana Di Jodi」【アムリトサル】

おはこんばんちは🙂 あすゆき(@asliyuuki)です。

私の大好きな映画の一本「Rab Ne Bana Di Jodi(邦題:神が結び合わせた2人)」のロケ地巡りをまとめました。

インド映画「Rab Ne Bana Di Jodi」

Rab Ne Bana Di Jodi の舞台 アムリトサル

物語の舞台となるのは、パンジャーブ州アムリトサル。本編でも登場するシーク教の総本山 ਹਰਿਮੰਦਰ ਸਾਹਿਬ ハリマンディル・サーヒブ(通称ゴールデン・テンプル、黄金寺院)があることで有名です。

シーク教である新婚夫婦の物語は、この街で繰り広げられます。

アムリトサルは、16世紀後半にシーク教の3代目グル・アマル・ダースによってこの場所が選ばれ、4代目グル・ラーム・ダースがハリマンディル・サーヒブそして、この街を創ったと言われています。

デリーからは飛行機で約1時間、ニューデリー駅からAmritsar Shatabdi Expressという特急列車が出ており、約6時間で到着します。

Rab Ne Bana Di Jodi のロケ地

1. スーリーとターニーが訪れたゴールデン・テンプル

 

映画の中でも重要なプロットポイントとなる、ターニーが神様へ話しかけたシーンは、【Golden Temple ゴールデン・テンプル】で撮影されました。

正面の入り口から入った突き当たりの奥側から撮影されています。

ゴールデン・テンプル
Sri Harimandir Sahib, Amritsar, Punjab, India

2. ラージとターニーが参加したダンス・コンペティション会場

 

ラージとターニが参加したダンス・コンペティションの会場は、アムリトサル内にある大学キャンパス【Khalsa College カールサー・カレッジ】が使われています。

主に、外観と入り口部分のバイクで帰っていくとき、またラストシーン前のターニーとラージの会話のシーンに登場しています。会場の中は、おそらくセットと思われます。

敷地内は撮影禁止だったため望遠の写真のみですが、キャンパスは開放されていたので少し中を歩いてみました。イギリス統治時代に建てられたというこの建物は、その名もMajestic Building。本当に惚れ惚れしてしまう荘厳な造りでした。こんな素敵なキャンパスで勉強できるなんて羨ましいなぁ😊

ダンス・コンペティション会場
Khalsa College, Amritsar, Punjab, India

まとめ&マップ

どこにでもいる人の普通の話。でもそんな“普通”がスペシャルであることを描いた素晴らしい作品。大好きな映画に出てくる場所に実際に足を運ぶことができて、感激でした😭

このほかのシーンは、撮影スタジオ・オープンセットでの撮影と思われます。(洋服を買いに行くシーンは実際の店舗っぽいな。でも場所を調べることができなかった。)

またアムリトサル何度でも行ってみたい。そんな素敵な街でした。

ロケ地マップ

各ロケ地をマップにまとめています。マップ上では、近くの目印となるお店だったり、通り名を選択していることから実際のロケーションと少しずれている場合があります。ストリートビューなどで確かめてみてくださいね。

 

あすゆき

最後までお読みいただき、ありがとうございました🧡

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