おはこんばんちは🙂 あすゆき(@asliyuuki)です。毎日毎日おこもり生活を続けていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。毎日、代わり映えのない生活いやになっちゃうわ〜と言いかけた私ですが、やっぱね、そんなこと言っちゃダメ。今日なんとびっくりな体験をしました。
私の部屋は、本宅の離れみたいな感じで目の前に小さな中庭があります。そこに大きな大きな木が一本立っているんですが、枝の先についたたくさんの葉っぱで心地の良い日よけスペースになっています。朝早く起きれたときは、ここにヨガマットひいてストレッチしたり、ここで朝ごはんを食べたり、メールチェックしたり。
日本ではあんまり見ない素敵な葉っぱの形だな〜なんて思ってたんですが、、、昨日の朝、「朝ごはんお願いしまーす」とメイドちゃんにお願いしたら、彼女がこの木に登り始めた!😳
何してるの?と聞くと、「カレーリーフをとってるの〜!」と。えー!!これってカレーリーフの木なの?!カレーリーフと言えば、スパイス料理に欠かせない香辛料のひとつ。でも日本で見かけるカレーリーフしか知らない私のイメージはこれ(笑)👇
一方で目の前は、これ👇
まじかよぅーーーー!😳(笑)そこでカレーリーフについて調べてみる。グーグル先生教えて!
●カレーの木、葉っぱはカレーリーフと呼ばれる
●スゥイート・ニームとも呼ばれる
●日本名は、オオバゲッキツ(大葉月橘)
●インド原産
●成長すると高さ4~6m、幹は直径40cmほどになる
やっぱり大きくなるのか…。そこで「Curry tree」で検索してみる。ふむふむ。生い茂ってるのは出てくるし、やっぱり木になるのね!でもここまで立派な幹に成長しているカレーツリーは、あんまり出てこなかった。
とっても貴重なものを見れて嬉しいなぁー。とパチパチ撮ってたら、不思議そうな顔をして見てるメイドちゃん。「そんなに珍しくないよ。わたしの村にはいーーーっぱいある!」んだって。
こんなに大きくなるまで、どれくらいかかったんだろうか。もしかすると、家が建つよりもこの木の方が先にここに根付いてたような気がする。コンクリートの中に育っているのはちょっぴり窮屈そうだけど、こうして人間と共存しているのもなんか素敵だなぁと思いました。その価値を知っている人にしか使えないから。
だって私は昨日まで、大きな木だな〜ふんふんふん♪くらいしか思ってなかったわけで、その効能とか特徴がわかってなければ、ただの宝の持ち腐れですよね。
そして、こもりっきりの生活でも、こうやって自分の身の回りには意外と知らないことだったり、発見があるのだからアンテナ張って楽しみながら生活しなきゃダメだな〜と思ったのでした🙂 (特に今は、自分の国じゃない場所にいるのだからね)
あすゆき
最後までお読みいただき、ありがとうございました🧡
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