フィルムフェア賞2022授賞式に行ったよ～！【2022.08.30】

おはこんばんちは🙂 あすゆき（＠asliyuuki）です。ブログ書こう書こうと思ってるうちに、とんでもなく月日が経ってしまいました！！てへ！！
ヴァルンのパフォーマンスを見た記念ですので、記事書きたいと思います～☺

Table of Contents

第67回フィルムフェア賞2022授賞式

フィルムフェア賞はインドの映画雑誌フィルムフェアが主催している1954年から続く映画賞です。ヒンディー語映画の映画賞ですが、最近では各言語映画界にフォーカスした賞や授賞式もあるようですね。

いつか行ってみたい！てか行けるん？と思ってたのですが、2022年は一般向けのチケットが販売されていました！しかも2022年の授賞式のパフォーマーにヴァルンが！！！というわけでチケット取ってムンバイにすっ飛んだのでした～！！

2022年授賞式でのパフォーマーは、ディシャー・パータニー、キヤーラー・アードヴァーニー、ヴィッキー・コウシャル、ヴァルン・ダワン。

会場はJio World Convention Centre

来る8月30日、会場はムンバイのJio World Convention Centre！2022年3月に出来たばかりの出来立てほやほやです。コンベンションセンターの名の通り、国際的な会議や展示会を行われるのでしょう、とてつもない広さで、フィルムフェア授賞式が行われたのはセンターのある一部分です。しみじみインドってすごいなーと圧倒されてしまう。

2022年の一般向けチケットは、ゾーンによってチタニアムA～C、プラチナム、ダイアモンド、ゴールド、シルバープラス、シルバー、ブロンズとかなり細かく分かれていてました。私の経験上、前の方の席取ったところで民度高くなかったりするので、一番安いチケットのブロンズを取りました。ブロンズのお値段は3500ルピーで価格もかなりお手頃。

一応オフィシャルな開始時間は18時。その時間に合わせて行きました。会場の中に入ると、まず入ったところに大規模なバンケットホールが。様々なご飯やスナック、お茶などが売っています。アルコールはありませんでした。全く始まる気配もないので、私もまず腹ごしらえ。

20時～授賞式開始！

腹ごしらえも済んだので席に向かいましょうっ！会場は思ったより狭くて、一番後ろのブロンズゾーンでしたが、よくステージが見えました。大きなディスプレイもあるので表情もよく見えるっ！

結構びっくりだったのが、席がガラガラだったこと。こんな貴重な体験を3500ルピーで出来るなら来たい人たくさんいると思うけどな。常々私が思ってるのだけど、インドってこういうイベント系の告知があまり上手じゃない印象がある。

さてオフィシャルでは18時から開始ってことでしたが、待てど待てども始まらない。。。そしてようやく始まったのが20時です。まずは今回のプレゼンテーターであるランヴィール・シンが客席を練り歩いて登場～！！✨

ちょうど目の前を通ったところ見れたよ～！！！

ランヴィールのパフォーマンスの後には、アルジュン・カプールも登場。今回の授賞式は、ランヴィール＆アルジュンコンビがプレゼンテーターです。定番コンビの軽妙なやり取りが楽しい☺

各テクニカル関連の授賞やらミニコーナー、パフォーマンス、などなど始まりました！時々席に座ってる人がワイプ抜かれたり、紹介されるのを見るのもとっても楽しい。でもなかなかヴァルンが出てこないよ～！

22時～ヴァルン会場到着！

ヴァルンがママとナターシャちゃんと会場到着！そして22時25分頃、プレゼンテーターの2人がヴァルンを紹介＆マイク渡しましたー！！👆この時動画しか撮ってなかった。

その後ね、ヴァルン、ランヴィール、アルジュンで♪Kala Chashma踊ったり。正確には、当時インスタとかでバズってたKala Chashmaに合わせて踊るムーブをやってた。

23時30分～ヴァルンミニコーナーに登場！

23時30分頃、ヴァルンが映画「Jugjugg Jeeyo」でも共演したマニーシュ・ポールがマイクを持つターンに。そのミニコーナーでヴァルンがステージに登場。このコーナーでは、自身のキャリア10周年について軽くスピーチを行いました。

てか23時30分ですよ。この夜遅い時間に子どもたちがステージに登場していて、どうなってるんやーと思うなど。20時に始まった授賞式も3時間半。もうこの時点でめちゃくちゃ疲れてました。笑

いつヴァルンのパフォーマンスがあるんやー！！

25時00分～ヴァルンのパフォーマンス！

なんと深夜1時！ヴァルンのパフォーマンスがようやく始まりました～！！ちゃんと口上付きで、2022年はヴァルンのキャリア10周年の節目だったから、スペシャルな大トリだったのだね♡

パフォーマンスのセトリは下記。

The Punjabban Song – 2022年公開「Jugjugg Jeeyo」
Garmi – 2020年公開「Street Dancer 3D」
Husnn Hai Suhaana New – 2020年公開「Coolie No.1」
Chalti Hai Kya 9 se 12 – 2017年公開「Judwaa 2」
Tamma Tamma Again – 2017年公開「Badrinath Ki Dulhania」
Teri Bhabhi – 2020年公開「Coolie No.1」
Palat Tera Hero Idhar Hai – 2014年「Main Tera Hero」

たった10分だったのだけど、いやーもう感無量🥺🥺🥺ステージもよく見えたし、めっちゃ踊ってるヴァルン見えたし🥺🥺🥺ナターシャちゃんにキスしてるのもかわいい🥺🥺🥺

こういうパフォーマンスとか、ダンスとか、なかなか見れる機会がないから、改めて本当に運が良かったんだな～と思います。

20時から約5時間。私はもう疲れ果てていて、このパフォーマンスが終わった時点で帰りました。この後ももちろん授賞式は続いて、最後には最優秀女優賞（この年はクリティー・サノン）と最優秀男優賞（ランヴィール・シン）の授賞がありました。ランヴィールの授与には、ディーピカー・パードゥコーンが駆け付けたのでした。

それにしても、開始は遅れる＋夜遅くまでやっぱりインド時間なのだね～！大満足な体験になりました！！