おはこんばんちは🙂 asliyuukiです。昨年度通った200クラスに引き続き、本年度もサンスターンの300クラスに通いました!難易度もあがり、最終試験の自信がなかったのですが、なんとか修了できました~!!うれしい!!!今回受からなかったら、また来年も行かなければいけないかなーという心積もりまでしていたので、よかった!!
300クラスも昨年度と引き続き、スピーキング、ライティング、文法、読解、ヒンディー語文学史がメインの5教科で、プラスしてヨーガの理論と実技クラスがありました。読解のクラスは、200クラスではおそらく小学生~中学生向けであろう文章や詩でしたが、300クラスではこれが日本の古文的な現代ヒンディー語ではないブラジ語などで書かれた詩や、現代文も有名な作家の文章などで、知らない単語連発って感じでこれがしんどかった。読むだけじゃなくてもちろんその意味や文脈も理解しないといけないし、何より量が多くてこれ無理や!と諦めて、最後は全作品じゃなくて自分が理解できるのだけ絞って対策しました。(最終試験では絞ってやったやつが比較的出たので今思うとラッキーだったかも。正解が書けたかは分からないけど、とりあえず自分の言葉で書けたのは良かったのかな。)ヒンディー語文学史は、ヒンディー語の発展や北インドで話される言語についても含まれていて、ここらへんは言語好きなので楽しかった。ヨーガは個人的にもともと興味なくて授業も試験の勉強もほんとに苦痛で、正直さらに好きじゃなくなってしまった。でも内容はかなりしっかりした内容だと思います。ヨーガやりたい人はKHSで一石二鳥って感じだと思う。
200クラスのときよりも、ぐんと難易度が上がった印象だった300クラス。200クラスのときは、自分の過去やってきた筋力で何とか走れたけど、300クラスでは自分の筋力が足りていなくてゼーゼー辛くて皆の後ろを必死に追いかけて走るという感じ。仕事を理由にしてしまって、予習復習もせず、しかも宿題もしていかないっていう不真面学生だったのは反省もありつつ、自分のキャパ的には精一杯だったかな。
中間試験30点+最終試験70点の合計100点満点で評価なのですが、合格基準は明かされていなくて良く分からず。40点/100点くらいとれば合格とか、毎年基準が違うという噂もあったり、それぞれの教科ごとに判定されているのか、合計点で判定されているのか、ヨーガ理論が含まれているのか含まれていないのか、今年も分からず!読解が手ごたえもなく自信がなくて落としたかなと感じてたけど、なんとか半分以上の点数取れていて、他教科もぼちぼち取れていて合格判定でした◎ ちなみにグレードはAもらえたけど、Aの上にA+、Oがありますので、一番良い判定ではないです。
昨年と比較すると、ライティング以外の教科の点数が少しずつ下がっているのですが、ライティングは飛躍的に点数があがった!200クラスのときは最終試験の問題を時間内にすべて解くことができなくて、空欄のまま終了だったことが悔しかったので、とにかく筆記が多いサンスターンの2年間で、書く力がついたのかなと思えました。
とりあえずこれでサンスターンでヒンディー語を学ぶことは修了!!クラスメイトはヒンディー語本気勢でみんなもっともっと能力高い人たちばかりでたくさんモチベーションをもらいました。先輩たちに追いつけるよう、現状に満足せずさらにがんばらなくては!この先も方法は模索しつつ、人生かけた趣味・ライフワークとしてヒンディー語を続けていきたいと思います☺!!

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